がんばらないナチュラル子育て

子育て、家事、仕事…がんばりすぎないほうが上手くいく

アレクサ!子供が家事に協力してくれるようになったよ。

夜寝る前…

 

決まった家事はこなしたいし、

子供は一向に片付けないし、

でもなるべく早く寝させてあげたい。

 

なかなかスムーズに進まなくて

毎晩イライラーっ!

 

www.kikoricafe.com

 

でも、少しずつ

改善されてきた気がします。

 

家族みんなが

協力してくれるようになったから。

 

夜家事は家族でしたい

夜は、家族が揃い

みんなで過ごせる時間。

 

お風呂に入って、

夜ごはんを食べて、

テレビを見て…

 

一日の疲れがたまっているので、

ゆっくりしたい時間です。

 

でも、実際は

めっちゃ忙しい…

 

今日のこと

翌日のことも考えて

寝るまでにしないといけないことが

いっぱいあります。

 

そして、

それを一人でするとなると

精神的に辛い…。

 

辛すぎます…。

 

家事の多さというより、

「一人で…」

っていうのがしんどいんだろうと

思います。

 

自分一人だけ

働いているのが虚しい。

 

家事は

家族みんなに関わることだから…

 

できれば協力してほしい。

 

ずっと思ってきました。

 

夫が洗濯を

夕ごはんの前にお風呂に入るので、

食べている間に洗濯を回しておきます。

 

食後しばらくしたら、

「もう洗濯終わってる?」

 

夫からすすんで

乾いた洗濯ものを畳んでくれたり

洗濯を干してくれるようになり…

 

これがすごくありがたい。

 

干し方には

言いたいことが多々ありますが…

 

ぐっとガマンして

こっそり手直ししています。笑

 

洗濯もの同士が重なっていたり、

しわくちゃのままだったりね…

とりあえず

きれいに乾いてほしいから。

 

夜に洗濯を干すことで

朝の負担が減ったし、

天気を気にする必要もなくなりました。

 

かといって

夜は時間のリミットと一日の疲れで

気持ち的に余裕がなくて

一人で干していると病みがちで…

 

夜の洗濯が習慣となったのは

夫の協力があってのこと

だと思います。

 

アレクサが大活躍

ある夜、家事を残して

2歳の息子を先に

二階の寝室へ寝させに行った時のこと。

 

一階でドタバタと

騒がしい音がしているなぁ…

 

と思っていたら、

 

夫と娘二人で

洗濯干しと部屋の片付けを

5分で終わらせた!

とのこと。

 

しかし、

今まで全く手伝ってくれなかった

娘たちをどう動かしたのか…

 

次の日も夫が

洗濯を干すのを手伝ってほしいと

子供にお願いすると…

 

長女が、

 

「アレクサ!

 

 運動会の曲かけて!!

 

 

すると、

みんなが知ってる有名な曲が流れて…

 

子供たちがせっせと動き、

洗濯を干したり、

部屋の片付けをしてくれました。

 

これには、びっくり。

 

長女が動き、

それを見て次女が動き、

そしてそれを見て長男が動く。

 

受動的ではなく

能動的に。

 

家族で家事を終わらせて、

みんなで寝室へ向かう。

 

寝る時間が遅いだろうが、

 

全員が協力してやるっていうだけで

こんなにも気分がいいものか…

 

子供を驚くほど変身させてくれた

アレクサ。ありがとう。

 

歯磨きを楽しく

次女がやっと仕上げ磨きを

させてくれるようになったかと思えば、

 

息子のイヤイヤ期。

 

夜の仕上げ磨きはなかなか大変で、

汗だくもので

親子共々苦痛でしかありませんでした。

 

それを解決してくれたのは、

しまじろうの

キシリトールタブレット

 

歯磨き後のごほうびとして

食べてもいいそうで、

久しぶりに買って試してみました。

 

そんな上手くはいかんやろう…と。

 

すると、

歯磨きタイムになると

 

「ごー!ごー!

 (いちご味のこと)」

 

と言って、

 

仕上げ磨きをするとなれば

 

自分からゴロンと寝転がって

口を開いてくれるようになりました。

 

長女も次女もそれが楽しみで

夜の歯磨きはスムーズに終了。

 

仕上げ磨きは

一つの大仕事でしたが、

おかげでかなり楽になりました。

 

 

おわりに

子育て生活は、

試行錯誤を繰り返すも

上手くいかないことばかりです。

 

でもたまには、

いい方法が見つかったら

ラッキー。

 

しばらくは頼らせてもらいます。

いつかは飽きるだろうな…

 

家事をするのは当たり前だけど

時間も労力も消費します。

 

家族の理解と協力が

大きな支えとなるので、

 

あの手この手で

これからも育んでいけたらなぁと

思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。