がんばらないナチュラル子育て

子育て、家事、仕事…がんばりすぎないほうが上手くいく

子供との公園ピクニック!計画する前に…妊婦に大切な心構え

久しぶりの

ポカポカ日和。

 

そんな日は

子供とピクニックしたいなあ~

と思います。

 

そして

公園大好きな子供たちを

喜ばせてあげよう!と思い、

 

公園にピクニックしに行こうか!

 

とノリで言ってしまうと、

 

やったあ!

 

子供たちは大喜びです。

 

もう後戻りはできません…。

 

正直、準備の段階から

なにかと大変です…。

 

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そして

自分が妊娠7ヶ月ということを

すっかり忘れていて、

一人で二人の子供に長時間付き添うことを

キツく感じました。

 

「公園でピクニック」

と言ったことに後悔…。

でも

いざ公園に行き

子供たちの笑顔を見れると

とても嬉しい。

でも

長時間となると

体力的にも精神的にも

結構辛い…。

でも

子供たちの

「楽しかった!」

の言葉に満足!

 

でも、でも、でも…

 

結果的には楽しい思い出となったので

それはよかったのですが…

 

お腹の大きくなった自分が

子供たちを公園に連れて行くことを

こんなに大変とは

思っていませんでした。

 

この経験から

子供たちと公園へ遊びに行くときの心構え

を思い知ったので綴ります。

 

ピクニック&公園遊びとは…

ピクニックは

開放的な場所で

みんなで座ってごはんを食べれるから

のんびりくつろげるひとときです。

 

でも、子供たちは

早く食べて公園で遊びたい!

のです。

 

ゆっくり楽しみたいピクニックは

あっという間に終了

 

休む間なく

公園遊びへ移ります。

 

小さい子供には

付き添いが絶対必要なので

ピクニックと公園遊びをセットにすると

親は忙しいです!

 

そのことをまず

理解しておかなければいけません。

 

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事前に確認すべきこと

親が子供に

楽しいことを提案してしまうと、

子供はすぐにその気になって

ワクワク感が止まりません。

 

だから、

 

〜しよう!

〜へ行こう!

 

の言葉は

じっくり考えてから言わないと

後でキャンセルし難いです。

 

快く実現させてあげられるか

自分自身に確認してから

子供に提案することが大切です。

 

自分の体調は万全?

まずは、

自分の体調。

 

荷物を運び、

気温の変化が激しい外で

長時間

好き放題遊ぶ子供たちに

ストレスなく付き合える

体力があるかどうか…

 

その自信があってはじめて

公園に行こう!

と言うべきだと思います。

  

あまり先のことを考えない自分は

思いつきで言ってしまいがち…

 

大変だろうけどなんとかなるかあ…

で済ませてきたのですが、

 

それが妊婦となった今は

 

公園で長時間遊んでいると

結構キツいなあ…

と感じました。

 

まずは、

その日の体調とじっくり相談して

自分に無理のないようにし、

夫や祖父母と一緒に行ったほうが安心です。

 

子供の年齢に適した遊具?

我が娘は、

5歳と2歳。

 

今回はピクニックをしたかったので

広い芝生のある公園を選びましたが、

 

そこにある遊具は

対象年齢が6歳から12歳まで

でした。

 

そんなこと関係なく、

遊ばずにはいられない娘たち。

 

親である自分は

ずっとそばで見張るのはもちろん、

 

手をつないで一緒に遊具に登り、

最後の滑り台まで誘導してあげないと

いけませんでした。

 

妊婦も体を動かさないといけないのですが、

これは“運動”ではなく

“肉体労働”のようでした。

 

足を滑らせて落ちないよう、

子供を全力で守りながら

付き添わなければなりません。

 

でも、

遊具が年齢に適したものであれば

 

遊んでいる姿を見ているだけで良いので

気持ち的に余裕があります。

 

そして、

子供自身も無理なく楽しめる

でしょう。

 

安全安心

心にゆとりを与えてくれます。

 

子供の年齢に合った遊具のある公園

を把握しておくことは大事

だと思いました。

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混み具合はどう?

比較的新しく、

珍しい遊具の揃った公園には

やはりたくさん子供が集まります。

 

すると、

ゆずり合いができなかったり、

ぶつかってしまったり…

 

子供同士でのトラブル

が起こりがち…。

 

他の子供さんに怪我をさせないか、

失礼なことをしないか…

 

親は絶えずヒヤヒヤして

声をかけながら見ています。

 

だから、

大勢の子供が遊ぶ

人気な公園であるほど

親は精神的に疲れやすいです。

 

子供ものびのびと遊べるほうが

楽しいでしょう。

  

リスクが少なければ少ないほど

親にとっても子供にとっても

気が楽なので、

 

穴場な公園混まない日時を選ぶことが

結果的に楽しさにつながる

と思います。 

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安心できるトイレ?

公園にある公衆トイレ

 

だいたい和式です。 

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そして、

“きれいさ”は

あまり期待できません。

 

今回、 

和式に慣れていない長女のトイレに

かなり苦戦しました!

 

家でトイレを済ませてきても

子供は尿意を催しやすいので

 

長時間公園で遊んでいると

公衆トイレを使わざるを得ません。

 

だから、

どこのトイレも使えるように

なるべく和式に慣れておき、

トイレに安心できる公園を選んで行く

と万が一のときに助かります。

 

子供とのお出かけに

“トイレ問題”はつきものです。

 

そういう面では、

オムツのほうが楽だなあ…

と思いました。

 

おわりに

子供は公園が大好き!

 

休む間なく無我夢中で遊ぶ姿に

感心してしまいます。

 

でも、親が疲れきっていては

楽しさが半減してしまいます。

 

笑顔で楽しい時間を過ごせるように…

 

いろんな対策により

親自身がしんどくならないよう

気持ちに余裕をもって

公園に出かけたいです。

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。