小2から登校拒否になった長女。
二学期は“ザ・不登校”でした。
でも学期末は気の合うお友達ができたおかげで、少しずつ学校に行けるようになりました。
せっかく学校が楽しくなってきたのに、冬休みへ。
習い事もなく、友達には全く会えない。そして、締まりのないゆる〜い生活。
のんびりし過ぎ、でも充実していたのか
もうすぐ学校が始まるかと思うとすごく憂鬱そうでした。
そんな流れから三学期はどんなスタートを切るのだろうか…コロナ明けと同じく、休み明けは大変だろうな…と心配していました。
が、意外にも
好調!です。(絶好調!ではない…)
まだ集団登校はできていませんが、朝のウツっぽさやグズりがほとんどなくなりました。
幼稚園の登園を渋る下の子たちをサポートしてくれます。
元気の源は、
“友達”。
話を聞いていると、休み時間がとても楽しい様子。今日したこと、明日約束していること、笑いながら教えてくれます。
嫌いな授業は相変わらず先生が苦手・・・みたいですが、そんなに重きを置かなくなったのか泣くほど苦痛ではなさそう。
でも毎日時間割に1、2時間組まれていることに不満しかなかった国語や算数に関しては、全く何も言わなくなりました。
さらに、宿題を自ら進んで取り組むようになったのが大きな変化です。
音読や九九カードも。えーーっと、いつぶり?(毎日の宿題にも関わらず、二学期は多分一度もしていなかった。)
心のエネルギーが増えて満たされると、こんなにも見違えるほどの変化があるんだなぁと驚いています。
子供本人も宿題しながら、自分めっちゃえらいよなぁ!と褒めまくってます。笑
逆に今後しょんぼりした日があったら、原因は一目瞭然かと。そんな日もこれからきっと何度もあるんだろうなぁと今から予想できます。
でも、きっと大丈夫。という自信が私に、そして多分娘自身にもついている気がします。
“人生は、縁と運とタイミング”。
いつかきっといい方向に導いてくれるって。
学校は嫌い。
でも、友達と遊ぶのは楽しい。
「行かないといけないから行く学校」ではなく、今は「行きたいから行く学校」になってくれたことを嬉しく思います。
先日、サンタさんにもらった1000ピースが完成。初めての風景画パズルは、難しそうに見えて結構楽しかったそう。
最後まで読みいただきありがとうございました。