がんばらないナチュラル子育て

子育て、家事、仕事…がんばりすぎないほうが上手くいく

赤ちゃんが可愛くてしかたない…男の子、三人目、新生児。

先日、三人目に男の子を出産し

二週間が経ちました。

 

一人目二人目は女の子なので、

今回はじめての男の子

ドキドキしていました。

 

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男の子をもつ先輩ママさんに

男の子、かわいいよー。」 

と聞いていましたが、

正直、

半信半疑でした。

 

そして実際のところ

どうかといいますと…

 

すっごく可愛い!!

 

です。

 

愛おしすぎて、

食べちゃいたいくらい…笑

 

出産も新生児のお世話も

三度目の経験なのに、

 

今までと少し違う?

いや

完全に忘れてしまっている

 

ような気がします。

 

若干“おのろけ”のようですが、

新生児の赤ちゃんにメロメロな

今の気持ちを綴ります。

 

はじめての男の子

自分とは異性になる赤ちゃん。

 

男の子は大きくなると離れていく…

 

というイメージが強いけれど、

今は、

 

抱っこすると落ち着いたり、

おっぱいを必死で探したり、

お風呂が気持ち良さそうだったり、

 

今しか見られない姿に

胸キュン…

 

顔つきもちょっと男らしくて、

「男前やん!」

と完全に親バカ状態。

 

そして、

オムツ替えのときは

「あ、男の子…。」

と改めて実感します。

 

そして、

女の子では経験しなかった

ひと苦労もあります。

 

オムツを替えるときに

ピューっと元気よくかけられたり、

オムツの隙間から漏れてしまったりで

着替え、洗濯のエンドレス

 

雨続きのときは

着替えのストックが底をついて

本当に困りました。

 

 

赤ちゃんは、

汚す度に大人が

「ギャー!」って言っている

なんて何のその、

 

僕ちゃんには関係なーい

 

と全く知らん顔をしているのが

また可愛いのです。

 

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三人目のゆとり

最初は

なにもかもがはじめて

 

出産直後は体が痛いし、

新生児の小ささにビクビクし、

オムツを変えるのもひと苦労、

母乳をあげるのもなかなか大変でした。

 

そして、今回は

予定日よりだいぶ早かったのもあり

新生児の小ささと細さには

改めて驚くも、

 

何よりもう、

ただただ

可愛い…のです。

 

二人のお姉ちゃんに振り回され

バタバタした日常ですが、

 

これまでの経験から

三人目には

なんとなく余裕があります。

 

この気持ちのゆとりのおかげで今、

落ち着いて赤ちゃんに向き合えている

ような気がします。

 

“適当”くらいがちょうどいい

そして、

赤ちゃんに対する考えが

徐々に変わりました。

 

一人目は神経質に、

二人目はちょっと緩んで

そして今の三人目は

かなり適当になっています。

 

最初は、本を買って

厳選したベビーグッズを揃えて、

必要以上に

清潔丁寧”に努めていました。

 

でも、

いろいろこだわっても

あまり意味がないような…

 

例えば洗濯

 

これまで赤ちゃん用の洗濯洗剤で

赤ちゃん分だけ分けて洗濯していましたが、

家族と同じ洗濯洗剤で、

赤ちゃんの服も一緒に洗っています

 

汚れと洗剤がちゃんと取れていれば

大丈夫でしょ!

 

手を抜かせてもらっています(^^;

 
 

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お世話

なんか“適当”…

 

赤ちゃんが泣いたら、

 

抱っこ?

おっぱい?

オムツ?

 

三択で解決!

 

おっぱいだけで足りなかったら、

ミルクを足す。

 

そして、

 

いい色のうんちとおしっこが

数回出ていればOK!

 

と自分なりのマニュアルに沿った

“適当育児”で

二週間経ちましたが

 

経過は順調です。

 

あまり細部までこだわらなくても

しっかり成長してくれています。

 

「赤ちゃんだから!」

と必要以上にピリピリせず、

 

ゆるーい気持ち

お世話してあげることが

 

自分にとっても赤ちゃんにとっても

ベストなようです。

 

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新生児の時期が貴重

赤ちゃんって

 こんなにちっちゃいんだな…。

 

産んでから

何度も思います。

 

一人目、二人目の生まれたての頃を

もうすっかり

忘れてしまっているのです。

 

豆粒みたいにちっちゃくて、

梅干しみたいに真っ赤な顔で泣いて、

沐浴の姿はカエルみたい。笑

 

いろんな表情をして、

いろんな顔色をして、

とにかく

どんなときも

愛らしい…

 

そして、

 

小さい小さい体なのに、

泣く声はしっかり大きいし

おっぱいを吸う力もとても強い。

 

赤ちゃんの“力”って

すごいんだな…

 

と感じました。

 

上の娘たちを見ていて

知らないうちに

どんどん成長することが

わかっているだけに、

 

新生児の時期を

本当に貴重に思います。

 

おわりに

こんなに可愛さに見とれていても

いつかは忘れてしまう

赤ちゃんの時期。

 

どうにかしてでも

記憶に留めておきたいものです。

 

でも、やっぱり

忘れちゃうんだろうな…

と思うと切ないものがあります。

 

1日1日

知らないうちに成長している証

なんですけどね。

 

PCを打つ左手で

スヤスヤ眠る我が子を見ながら

綴りました。

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。