9月13日、14日
きれいに輝く✨
真ん丸お月さまを見ました。
今年の中秋の名月は、9月13日。
満月は9月14日でした。
中秋の名月といえば…お月見。
そして
お月見といえば…だんご!
なのですが、
ちょっと違うものを作ってみました。
そして、これを期に
「お月見」の意味を学びました!
お月見おにぎり
月の見える夕ごはん時、
いつもの“真ん丸おにぎり”
を作っているときに思いつきました!
“お月見だんご”ではなく…
“お月見おにぎり”いいかも!
100円均一で買ったアイテムに
ごはんを入れて、フリフリして…
ピラミッド型につみあげると…
結構いいかんじに完成!!
「うわっ!
だんごみたい!」
嬉しいリアクション頂きました(^^)
器にふりかけを入れて、
おにぎりをつけて食べていました。
いつもと違う食べ方も
たまにはいいかも(*^^*)
お月見だんご
でも、
やっぱり“だんご”は食べたい!!
ので娘と作りました!
だんごはいつも“お豆腐だんご”。
やわらかくって美味しいんです(^^)
生地は、まるでふわふわスライム。
娘は今ちょうど
スライムにハマっているので、
楽しそうに丸めてくれました。
茹でて冷やしただんごを
ピラミッドのように積んでみよう!
と試みましたが、
予想以上にツルツルすべり、
全然積めませんでした…
結局、いつもの“みたらし”に。
お月見だんごのつもりです(^^;
お月見の意味は?
「“お月見”ってなに?」
と娘に聞かれ…
「きれいなお月さまを見て
だんごを食べたりすることだよ~」
なんて答えてしまいました…(/-\*)
いやいや、
ちゃーんと意味がありました。
正しくは…
「秋にたくさんお米や野菜が採れて
おいしく食べられるから
月の神様にありがとう!
の気持ちを伝えること」だそうです。
実家では今年も無事稲刈りが終わり、
「ほっ」。
災害もなく、たくさん収穫できたのは
自然サマのおかげですね。
ありがとうございます。m(__)m
お月見だんごの意味は?
真ん丸とした白いおだんご。
これは「満月」を意味し、
「穀物が採れたことに感謝するので
米粉のだんごをお供えする」そして、
お供えの後に食べると
「健康と幸せが得られる」
そうです!
これまでお月見だんごがあれば
お供えもせず…
真っ先に食べてきました。( ̄▽ ̄;)
反省。。。
勉強になりました
9月のカレンダー、
幼稚園のお帳面にも
真ん丸お月さまが描かれています。
9月の満月は“特別な満月”。って
いつか自然にわかるように
なっているんですね。
でも、意味まではなかなか…
私も今はじめて知りました。
おかげで来年のお月見の時に
正しく教えてあげる準備が
できました!!