高知の特産品。
文旦。
実家に帰省したときに母が剥いてくれて
それを子供たちが頬張ってました。
オレンジやみかんにはない味わいで
私も大好きです。
結構酸っぱいし、渋味もあるんですけどね。
なんとなく懐かしくなるような…
不思議な美味しさなのです。
みんなの大好物、文旦を
母が子供のために
たくさん届けてくれました。
それがね、
剥くのが大変!!
分厚い皮を切って、力を入れて皮を剥き、
薄皮を剥がして、種を取る。
相当な時間がかかってしまうのです…
でも、子供たちは大喜び!
無我夢中で食べる姿が、
ただただ嬉しい。
忙しいけれど、たまにはゆっくり
時間を見ずに子供との時間を楽しむことも
大事なのかもしれません。
明日は休みだから、
少々の夜更かしもいっかぁ!
と、
夕飯のデザートに
頑張って剥きました。
文旦を剥いてる時の自分は、
時間と気持ちに余裕がある。
ってことなのかな。
でも、一日一個が限界かもしれません。