現在、5歳と2歳の娘がいます。
そして今、
お腹にもう一人いています。
妊娠前は食欲不振に陥り、体重も減り、
何か病に冒されているのかもしれない…
と思っていました。
すると妊娠発覚!
もうその頃から
“つわり”は始まっていました。
三度目ですが、
本当に辛いです…
食べづわりがつらい
私の場合は“食べづわり”です。
食べているとラク。
でも、
食べた後はきもち悪い。
そして、
また食べる。
この悪循環がしんどいです。
食べても食べても後味が悪く…
それなのに食べすぎて太っていく…
悲しい現実です。
食べたいものが独特
つわりになると
食の好みが劇的に変化します。
嫌いだった食べ物が好きになったり、
好きだった食べ物が嫌いになったり…
本当に不思議です。
私の場合は、
酸味と辛さと味の濃いもの
を求めます。
食べたくなるものは…
お寿司
ポン酢の効いたサラダ
酸味の効いたトマトソース
ソースマヨのこってり粉もん
ラーメン、パスタ、うどん
チョコレート
ってところです。
傾向は今までとよく似ていますが、
幸い、
前回、前々回のような
インスタント漬けにはなっていません。
夜中、2時3時に
一人でカップラーメンをすすっていた過去が
なつかしいです…
最近は朝イチに
ホットミルクとチョコ菓子を食べることが
至福のひとときです。
育児をしながらのつわり
一人目も二人目も
働きながら“つわり”を経験しました。
仕事をしていると適度な緊張感があり、
自分の時間を作ることもできていたので
日中は気を紛らわせていれたのかなと
振り返っています。
今は育児専業中のつわりです。
これが意外としんどいです。
終始自由な子供に
合わさないといけないからです。
2歳娘はイヤイヤ期真っ只中。
「抱っこしてー!」
がかなり多くなり、
欲求が満たされないとよく泣きます。
度重なると結構きついです。
でも、成りゆきにまかせて
自分がしんどくならないように
適当にやっています。
子供たちの食事
どんなにしんどくても
子供たちのごはんだけは…
作って食べてくれないと気落ちするので、
5歳の長女に何を食べたいかを聞いてから
夕食を準備します。
手のこんだ料理はできませんが、
とりあえず
「ごはん、野菜、お肉orお魚」
だけは守ろうと思っています。
おかげで偏食になりがちな私も
しっかりごはんを食べれています。
子供がいると何かと大変ですが、
子供がいてくれるおかげで
自分の生活がひきしまることを
実感しています。
無理はしない
1日中きもち悪く、
寝ているときだけ解放されます。
家事も育児も“成るように成る”と
思いつきの行動です。
夫にだけは弱音を吐きつつ…
日々過ごしています。
そして、一番の楽しみ!
週末の外食が
とっても幸せです。
おわりに
“つわり”のメカニズムは
本当に不思議です。
喜ばしいことなのに
どうしてこんなに辛いの?
いつも思います。
でも、これは
赤ちゃんからのサインです。
まだお腹も出ていないし
外見では赤ちゃんの存在がわからないから
「ここにいてるんだよー。」
と教えてくれているのかな。
“つわり”の症状は人それぞれだと思います。
もっと辛い思いをされている方も
いるかもしれません。
でも、いつかは終わりが来ます。
「お腹に赤ちゃんがいるから“今”がある」
しんどいと忘れがちな
“新しい命の喜び”を思いおこし、
支えてくれている家族に感謝し、
“今しかない今”を乗り切ります。