これはマジで美味しい!
と思う
コンビニのお菓子があります。
それは…
セブンの
マカダミアクッキー。
分厚めクッキーのサクサク感と
マカダミアナッツの食感が
最高です!
https://iyec.omni7.jp/detail/4901360337880
でも、
5枚で192円は
ちょっと高いなあ…と。
家にある材料で再現しようと
挑戦しました。
今回、セブンを目標に
いろいろ調べて作っていたら
クッキー作りのコツが
ぼんやり見えてきました。
素人ながらに
美味しいクッキーを作れたので
綴ります。
セブンクッキーの材料
セブンクッキーの原材料は…
ショートニング
マカダミアナッツ
砂糖
バター
アーモンド粉末
食塩
卵
家にある材料で足らないのは、
ショートニングとアーモンド粉末。
ショートニングは、
使うときっとサクサク食感になるのですが、
“トランス脂肪酸”というマイナスイメージで
買ったことがありません。
アーモンド粉末(アーモンドプードル)は、
単純に…高い…。
ので買いません。
いや、買えません。
というわけで、
使う材料は…
砂糖
バター
ナッツ(マカダミアナッツ等)
卵
シンプル is best !!
(自己満足)
さくさくナッツクッキーの作り方
型抜き不要!がサクサクに
これまで
子供とのクッキー作りを
何度もしてきました。
粘土のように遊びながら作る
型抜きクッキーばかりで、
クッキーは、
“型抜きするもの”
としか思っていませんでした。
しかし、
生地を均等に伸ばして、
型抜きして、
余った生地をまた伸ばして
型抜きして…
というこの作業、
結構面倒です。。。
そして、何度もコネコネする
手間のかかる行程が
クッキーの
ボソボソ感を生み出していた
ことに気づきました。
※ 小麦粉は水分と練ることにより、
グルテンが発生するので、
固い食感になってしまいます。
今回は、
セブンのクッキーを真似て、
アイスボックスクッキー
にしました。
型抜きせずに
“切るだけ”。
だいたい混ぜて、
ラップに包み、
冷やして、切る。
ただそれだけ…
という簡単な行程が
クッキーのサクサク感に
結びついていました。
子供抜きのクッキー作りに
型抜きは二度としないだろうな…
と思いました。
マカダミアナッツって高い…
独特な食感が美味し~い♡
マカダミアナッツ。
でも、心苦しいことに
ナッツの中でも値段が高いです。
(栽培に時間と手間がかかることが
理由みたいです。)
わずかな量に対する値段を見て
買うのを躊躇してしまいます。
だから、
セブンの値段には、
納得です。
我が家にとって
マカダミアは高級食材。
なので、比較的安価な
カシューナッツ、くるみ、ピーナッツなど
他のナッツや、ゴマなど
いろいろ代用しています。
個人的には
プレーンも好きです。
おわりに
セブンを目標に…
美味しいクッキーを作ろう!
と一人で試みましたが、
美味しくするためには、
やはり
材料にはそれなりのコストをかけて、
素材の特性を把握しておくことも大切
ということを実感しました。
でも、手間はかからないので
次の手作りプレゼントはこれだな…
と思っています。
今回クッキー作りに関して
いろいろ学ぶことができたので、
きっかけを与えてくれた
セブンのクッキーに感謝しています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。