我が家に常備している
“粉系”のひとつが…
白玉粉。
餅やだんごが大好きな娘たちに
おやつに朝ごはんに
こねこねと作ります。
今回紹介するのは、
超簡単な
甘辛だんご。
味付けは
砂糖醤油のみの
優しい味。
そして、
やわらか~もちもち~な
優しい食感。
シンプルな材料で作れる
子供にも優しい
“甘辛だんご”を紹介します。
甘辛だんごの作り方
砂糖と醤油だけ
調味料は
砂糖と醤油の
2つだけ。
砂糖は「きび砂糖」を
使っています。
少しでも体に優しく…
甘味もまろやかで美味しいです。
子供には小さめサイズを
だんごを丸めるとき、
子供が食べやすいように
小さめサイズにします。
コロコロと丸めて
最後に手の平で押して、
“平たい丸”にします。
子供がフォークで食べやすいように…
喉に詰まらせないように…
そして、
火が通りやすいので
半生防止になります。
まるで“みたらしだんご”
みたらしだんごのタレは、
砂糖、醤油、みりん、水、片栗粉を
お鍋でまぜまぜして作ります。
ちょっと油断すると
タレがかたくなりすぎたりするので、
目を離せず結構面倒です…
でも、
砂糖醤油だけの手抜きだんごも
(冷めると特に)
“みたらしだんご”のようです。
娘たちの大好物。
手間ひまかけなくても
簡単に手作りできることが
わかっちゃいました (^-^)v
お餅より食べやすい
白玉だんごのいいところは…
お餅のように
すぐかたくならないこと。
冷めてもやわらかいので
猫舌な子供も
やわらか食感を味わえます。
そして、
小さめに丸めて作れば
ちぎってあげる必要もありません。
(※ 小さいお子さんには
十分気をつけてあげてください。)
それだけで
親も子もストレス減!!
であることに気づきました。
お餅も美味しいんですけどね。
やっぱり自分が楽なほうを
選んでしまいます…。
子供の朝ごはんに
2歳の次女は
好き嫌いが激しいですが、
特に朝は
“超”偏食です。
牛乳とヨーグルトは
好んで毎日食べますが、
肝心な炭水化物を
なかなか食べてくれません。
決まって食べてくれるものがなく
“あるもの”を“適当”に用意して、
食べなかったら食べなかったで
「まあ、いっかあ…。」
で済ませています…。
でも、
“だんご”だけは
朝でもいっぱい食べます。
朝ごはん
— きこりカフェ@がんばらない子育て (@kikoricafe) 2020年5月2日
超偏食次女…
パン、ごはん、シリアル、バナナ
全てアウト!
でも白玉だんごは
完食します。
だからといって
毎日は飽きてしまうので
他の炭水化物メニューを
探してます…(ー ー;) pic.twitter.com/IQcX9itPR9
ぜんざいをたくさん作って
小分けに冷凍しているので、
朝からぜんざいの日も…。
でもいくら
だんごが好きといっても
“たまに食べる”ほうが
より美味しいと思います。
だから、
“たまに”だんごを作ります。
そして、
「やったー!」
という子供の声に喜びを感じています。
おわりに
「だんご、
いっぱい食べてねー!」
体に優しいから
いつも言ってしまいますが
子供はたくさん食べても
太りにくいのがうらやましい…
コロナの影響で
小麦粉もバターも品切れですが、
白玉粉は残っていました。
やはり“洋”強し!!
“和”の手作りも美味しいですよー。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。