廃材活用☆親のストレスにならないスライム作り(ホウ砂なし)
子供の好きな遊びのひとつが
スライムづくり!
YouTubeのスライムの動画も大好き!!
また見てる…
ほんま好きやなぁ…
そしてそのうち
「スライムつくりたーい!」
となります。
でも…
服も机も部屋も汚れる。
準備と片づけが大変。
付き添いが必要。
失敗することが多い。
こちらとしては、
デメリットしか頭に浮かんできません。
でも、したい遊びは
できるだけさせてあげたい…
汚してもガミガミ言わず
どっしり構えて側で見てあげたい!
なるべく、にこやかに…
せっかくのスライム作りを
ストレスなく親子で楽しむために
できることを考えた結果
こうなりました…。
廃材を活用すること。
・ふわもちスライムを失敗しないために
計量すること。(当たり前?)
これだけで
以前に比べて自分の負担が減り、
成功率もアップ!
おかげで
「スライム作り➡やめてくれ…」
から
「スライム作り➡うん、やろか!」
になりました。
楽に片付けができて
親も一緒に楽しめるスライム作りを
紹介します。
※幼い子供が扱うので、ホウ砂は使わず
コンタクト液を使います。
目に入れても大丈夫な物だったら安心ですよね。
ふわもちスライムを作ろう!
これまで
目分量でこれくらいかな~?って材料を
超適当に混ぜ合わせて、
失敗がほとんどでたまに成功したりと
いろんな時がありました。
子供でも失敗しない方法はないかな〜
悩みましたが、
単純に計量すればいいことに
今さら気づきました。笑
てことで、
100均で買った計量スプーンと
プリンカップの容器で計ってみると
簡単にふわもちスライムができました。
材料(用意するもの)
・洗濯のり
・重曹
・コンタクト液
・絵の具
・プリンカップ
・ヨーグルトやゼリーなどの容器
・つまようじ
・小さじスプーン 2つ
・混ぜるスプーン 1つ
・小さめレジャーシート
・ぞうきんか不要な布
洗濯のり、重曹は
100均に売っています。
コンタクト液はソフト用のものを
薬局で購入し、
“スライム専用”として使います。
プリンカップは
プッチンプリンなどに使われている
線の入ったものです。
準備
・机にレジャーシートを敷き、
材料を準備します。
・汚れても問題ない服を着ます。
我が家は上の服を脱いで
下着(シャツ)姿になります。笑
作り方
①洗濯のりをプリンカップの線まで
入れます。
②重曹を小さじ1入れてよく混ぜます。
③絵の具をつまようじにつけて
少しだけ入れて、よく混ぜます。
(入れすぎると手に絵の具がつきます)
④コンタクト液を小さじ1/3くらい入れて、
少し入れては混ぜ、
少し入れては混ぜを繰り返します。
(コンタクト液を入れすぎると
硬く水っぽくなります。)
お餅のように粘っこくなってきたら
容器から取り出します。
⑤両手でスライムをしっかり揉みます。
最初は手にくっつきますが、
気にせず両手でコネコネします。
そのうち弾力がでてきて…
手にくっつかず、
びよーーんと伸びたら
出来上がり!
用具は基本、使い捨て
最後の後片付け…
「洗う→乾かす→しまう」
これが
面倒くさいんよね…。
だから、終わったら
ゴミ箱にポイっと一瞬でできたら
片づけがとても楽に感じます。
ここで活躍するのが
廃材です。
・ヨーグルトの容器
・プラスチックのスプーン
・ボロ布
・古着
作ったスライムは
ヨーグルトやゼリーの空き容器に入れて、
遊ばなくなったら容器のまま捨てます。
コンビニでもらったデザートスプーンも
スライム作りに利用できました。
手や机が汚れたら
サッと拭けるようにぼろ布を。
古着や古タオルを切って、
掃除用にストックしておくと
便利です。
そして、
捨てても構わない服を着ていれば
汚れても気になりません。
※汚れは40度くらいのお湯で落とせます。
捨てる物を捨てる前に利用すれば
ムダもないし後片付けが本当にラクです。
便利な100均グッズ
レジャーシート
我が家は0歳のハイハイ息子がいるので
ダイニングテーブルで
スライム作りをしています。
だから、机には
レジャーシートを敷いています。
厚くて丈夫、防水性があるので
スライムや粘土遊びに最適です。
ナイロン袋を広げて
シートがわりにしてみましたが、
スライムがくっついて厄介でした。
最後に布でサッとシートを拭いて
外に干しっぱなし…にしています。
小さじスプーン
セリアで買いました。
単純に見た目がかわいい!と
思って買ったのですが、
スライム専用に…。
小さな子供の手にちょうどよかった
みたいです。
料理には
使いづらかったの…
ボウル
スライムをコネコネしたり、
出来上がったスライムを混ぜたり…
おままごと感覚で遊べます。
スライムがビヨーンとだれて
机の下に落ちちゃった!!ってことも
防ぐことができます。
おわりに
子供の楽しい遊びって、
結構汚れる遊びが多い気がします。
大人がギョエっとするやつ…
何事も経験!とは分かっているものの
これ以上の負担は
勘弁してほしいものです。
とはいえ、
スライム作りのコツも何度も実践したから
得れたもの。
親も何事も経験!
なのか…汗
最後までお読みいただき
ありがとうございました。