今が“旬”な素材
柚子と大根!
からの
柚子大根!
柚子と酢の酸味と
しっかりした歯ごたえが美味しくて
毎日のように
ポリポリ食べています。
シンプルな材料で
とても簡単に作れるし、
日持ちもするのでありがたい!
おかずの一品やごはんのお供に♡
この冬、頻繁に作っている
“柚子大根”を紹介します。
柚子大根の作り方
材料
・大根 中1本
・柚子 小1個
・塩 大さじ1
・酢 大さじ3
・砂糖 大さじ3
作り方
①大根の皮をむき、拍子切りして
塩を全体にまぶしておく。
②鍋に、酢と砂糖を入れて
弱火にかける。(沸騰させない。)
砂糖が溶けたら、火を止める。
③柚子の皮を千切りして、
柚子の絞り汁を②に入れる。
④大根を握って水気を切り、
冷ました④とともに
ジップロックへ入れる。
空気を抜いて、
冷蔵庫で半日以上置く。
時間が経つと大根の水分が出てきて、
調味液にしっかり浸かった状態になります。
余った柚子皮は冷凍保存
柚子の大きさにもよりますが、
1つの実で
たくさん皮がとれます。
一度に作る柚子大根には
大さじ1ほどの量しか使わないので
余った皮は
小分けにして冷凍保存しています。
次に柚子大根を作るときに、
使います。
果汁がなくても
柚子の香りと酸味は
効いています。
柚子大根に限らず、
お吸い物や酢の物などにも
使えるので重宝です。
大根の厚み
大根が厚いほど
味が染み込むのに時間はかかり、
しっかりした食感になります。
逆に、
薄いほど
味は染みこみやすく、
軽い食感になります。
私はパリポリ食感が好きなので、
約1センチほどの厚さで作っています。
早めに食べたい!というときは
薄くイチョウ切りすると
味がすぐに馴染みます。
日持ちするので便利
酢を使っているので
比較的日持ちしやすいです。
一旦たくさん作って
冷蔵庫に置いておけば、
いつでもおかずの一品にできます。
今日の料理はなんか、
脂っこいなぁ…
辛いものばかりだなぁ…
というときにも
ちょうどいいです。
自然の素材のみ
ごはんのお供に
漬物が欲しいときがありますが、
買ったことがありません。
スーパーで手にとり、
裏表示を見て
やめてしまいます。
それは、
よく分からない添加物が
たくさん書かれているから。
でも漬物って
作ると大変そうなイメージ…。
この冬、
たくさん大根と柚子をもらったので
初めて作ってみましたが
柚子大根はとても簡単でした。
自分で家にある材料で作ったものは
安心で真に美味しく思えます。
たくあん、べったら漬け、浅漬け、 etc…
いろいろ挑戦してみたいです。
酢が体に効く
自分が妊娠中なこともあり、
今は酸味の効いたものを
食べたくなります。
“酢は体に良い”
とよく耳にするので
酢好きになったことは
良かったと思います。
今だけかもしれませんが…
すっきり爽やかな味わいが
気分を楽にしてくれます。
おわりに
子育ての合間に…
納戸から大根を一本取り出してきて、
シャシャーっと皮を剥き、
適当にザクザク切って
“超”大雑把に作ってます。
それでも失敗しないので…
お気に入りの柚子大根ですが、
酸味と生野菜が苦手な
子供たちは食べません…
いつかはこの美味しさが
わかる時がくるのかな?
夫のダイエット、
私の過食対策に。笑
旬の食材がある限り、
飽きるまで作り続けたいと
思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。