なんか…
ソースとマヨネーズが恋しい…
食欲を満たす
こってり味といえば…
焼きそば？
たこ焼き？
いや、
やっぱり一番好きなのは…
お好み焼き！！
野菜、お肉など
栄養もたくさん摂れるので
子供たちにも是非食べてほしい
一品です。
お好み焼きといえば…
キャベツでしょ。
でも、
キャベツのように使える
今が旬の食材があります。
それは…
白菜。
キャベツを白菜に代えて
お好み焼きを作ってみると、
「あれっ、
白菜のほうが
美味しい！？」
と思ってしまいました。
ふわふわに仕上がり、
優しい食感で
子供たちも大好きです。
白菜が主の
簡単ふわとろお好み焼きを
紹介します。
白菜お好み焼きの作り方
次女が卵アレルギーのため
家族で食べるときは、
卵あり、卵なしの２パターンを作ります。
卵ありバージョン
卵なしバージョン
どちらもふんわり仕上がりますが、
やっぱり卵ありのほうが
美味しいかな…。
お好み焼き粉が便利
小麦粉でも作れるのですが、
他にもいろいろと
準備をするのが面倒…。
だし粉末、山芋、
ベーキングパウダーなど
あらかじめ
必要な材料がブレンドされた
市販のお好み焼き粉を使うと、
簡単に美味しく仕上がります。
粉が余ったら
冷蔵庫で保存することを
お忘れなく！
旨味となる具材
お好み焼きのメインとなる
タンパク源。
豚肉を上に置くのが
主流かもしれませんが、
子供には食べにくいようで
小さく切って混ぜ込まないと
口に入れてくれません。
ズボラママは
肉を切るのも面倒なので、
豚ミンチやしらす
を使います。
両方、常に冷凍してあるので
いつでも使うことができます。
切る必要がなく、
混ぜるだけ。
旨味が生地全体に広がっているので
一口一口を美味しく味わえます。
仕上げはとろけるチーズ
お好み焼きの仕上げには
とろけるチーズを
上に乗せます。
チーズが
とろーりとろけて
コクが増して美味しくなります。
かたまらないうちに…
あったかいうちに…
アツアツとろーりに
テンションが上がります ♪
生地は少なめ、具は多め
実は、
材料を計ることすら面倒…
目分量でも
だいたいの感覚をつかむと
さらに楽に作れます。
大事なのは
生地は少なめ
具は多め
にすること。
あまり少なすぎたり、
水っぽいと、
バラバラになっちゃいますが…
具に絡まってるかな？
と思うくらいでOKです。
フライパンで作る
我が家には、
ホットプレートがないので
お好み焼きはフライパンで作ります。
１枚焼いて、
次女とのお昼ごはんに。
フライパンを２つ使って、
家族の夕ごはんに。
真上に換気扇があるので
気になる部屋の臭いも
少なくて済みます。
でも、いつかは…
大きいホットプレート
欲しいな…。
フライ返しは２つあると安心
フライパンの欠点は、
ひっくり返しにくいこと。
失敗することもしばしば…
大きいサイズのお好み焼きは
２つのヘラで
エイっと思いきって
手前にひっくり返します。
大きめで持ち手の短いタイプが
２つあると便利です。
キャベツを白菜で代用する
冬になり
我が家の野菜庫に
常に入っている白菜。
一つがとても大きいので
場所をとります…。
なので、
同じような大きな野菜の
キャベツは
最近買っていません…。
我が家がキャベツを使う料理は、
炒め物、麺類や鍋の具材など。
なので
白菜で十分代用できます。
食べ物は新鮮なうちに
無駄なく消費するように…
冷蔵庫の中は“いつもシンプル”
がいいと思います。
おわりに
昔から大好きなお好み焼き。
白菜の美味しい時期は、
白菜を使う。
そして、
キャベツが旬の時期は
キャベツを使う。
「この料理には
あの食材じゃなきゃ！」
という固定観念を取り払い、
臨機応変に
旬の素材を味わっていくと
きっと今までになかった
新しい味に
出会えると思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
