子供にお茶より“水”を飲ませている理由…手抜きママの“愛の水”
我が家の飲料は
基本、水です。
なぜ
お茶ではなく水なのか。
第一に楽だから…
そんな“手抜きの水”は
実は“子供思いの水”でもあります。
作らなくていい
家を建てるときに
水道水の蛇口とは別に
浄水のみの蛇口を設置しました。
だから、
その蛇口をひねると
いつでもきれいな水を
飲むことができます。
お茶を作るとなると…
やかんで湯を沸かして
茶葉を入れて、
煮出して、
冷ます。
時間のない朝は
この一手間だけでも面倒
なのです…。
コップにそのままジャーっと。
水筒にそのままジャーっと。
冬は少し温めて…
手間なく
いつも美味しい水を飲めるので
ありがたいです。
水筒の手入れが楽
長女は毎日幼稚園に
水筒を持っていきます。
お茶を入れると、
毎日洗っていても
水筒に茶渋がついてしまいます。
水であっても
複雑な構造の注ぎ口の
洗浄は必要ですが、
お茶のような茶渋はつきません。
見た目いつもきれいなので
過炭酸ナトリウムでの洗浄を
忘れがちになってしまいます…
こぼしても安心
子供たちは、
すぐにコップを倒して
飲み物をこぼしてしまいます。
そんな時に、
水だったらまだ安心。
タオルで拭いても色移りせず、
服も濡れるだけなので
普通の洗濯で済みます。
ママを助けてくれる
無色無臭の飲み物です。
歯の着色
出かけるときはいつも
水を入れた水筒を
持ち歩いています。
それは、
食後の歯の着色が気になるから
です。
虫歯ではないにしても、
歯が茶色いと気になりますし、
なかなかクリーニングに行く時間も
ありません。
子供の歯の黄ばみも気になったことがあり、
ネットで検索すると
「お茶による着色は問題ない」
と書かれていました。
そして、お茶には
カテキンやフッ素が含まれているので
歯に良い飲み物だそうです。
でも、見た目が…。
正直、
子供の歯磨きは
夜1回の日もあります。
(手抜きですね…)
だから、
1日中ちょこちょこ
お水を飲ませています。
お水が歯磨き代わりのように…。
間違っているかもしれませんが、
今のところ虫歯も黄ばみも
回避できています。
水が好き
赤ちゃんの頃から
水を飲ませていたので
子供たちは
何の抵抗もなく水を飲んでいます。
たまにお茶を出すと、
「なんでお茶なん?」
と言われます…
お茶を嫌いなわけではありませんが、
水のほうがよく飲んでくれます。
飲食店でも水で満足。
他に飲み物を注文する必要がないので
助かっています。
おわりに
今回“水”について綴りましたが、
母の都合に合わせて、
子供に水を飲んでもらっている
ような気がしました…。
でも、これは
母が子供を思う
“愛の水”でもあります。
虫歯予防と風邪予防に…
水さえ飲んでいれば大丈夫!
なんて思っています。
寒い日は白湯で体を温めて…。
ただの温かい水に
子供たちが喜ぶ姿を嬉しく思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。