最近ハマってます。
おっ！
— きこりカフェ@ナチュラル子育て (@kikoricafe) 2020年12月13日
これは映画館よりも
美味しいかも…♡#キャラメルポップコーン#おやつ pic.twitter.com/S0XvTzbUIp
キャラメルポップコーン。
映画館やテーマパークで
よく買ってしまうやつ…
これが家で簡単に作れると知り、
おやつの定番になりました。
まろやかな“きび砂糖”を使って、
キャラメルコーティングは少なめに…
“きもち”甘さ控えめな
キャラメルポップコーンの作り方を
紹介します。
ポップコーンの豆
じいちゃんが畑で作った
ポップコーン用のとうもろこし。
天日でよーく乾かしてから、
手でほぐします。
これが
ポップコーンのもととなる
“ポップコーンの豆”です。
スーパーや通販で買えます。
作り方
オーブンの天板一面に
いっぱいになる量です。
・豆 約７０g
・サラダ油 大さじ３
・きび砂糖 大さじ５
・牛乳 大さじ1/2
・バター ２０g
①フライパンに
豆とサラダ油を入れて、
蓋をして中火にかけます。
（フライパンの底が黒いのは無視してください。）
※焦げないように
たまにフライパンをゆすります。
しばらくすると、
ポンポンっと
豆が弾けてきます。
これが楽しい！！
②音がしなくなったら、
キッチンペーパーに取り出します。
③フライパンをさっと拭いて、
きひ砂糖、牛乳、バターを入れて
中火で混ぜます。
ちょっとコゲ茶になったところで
ストップ！
※きび砂糖はもともと茶色くて
色の変化が分かりにくいです。
④ポップコーンをフライパンへ投入して、
弱火で絡めます。
（不発豆は入れないように…）
⑤クッキングシートに広げて冷まします。
くっついてるところは、
手でほぐします。
冷めるとカリっカリ！
キャラメルポップコーンの完成です。
キャラメルにコツあり？
実は、最初は失敗しました。
キャラメルはちゃんと煮詰めないと、
ベタベタのポップコーンになっちゃいます。
でも、煮詰め過ぎると
焦げっぽく苦くなっちゃいます。
ちょっと茶色くなった？
と思った時にストップ！
でいいと思います。
不発豆あり
残念ながら、
弾けない豆もあるかと思います。
これは仕方ない…
気をつけたいのが、
この不発豆を
キャラメルの中に入れないこと。
食べた時に、
ガリっ！と歯にダメージが…
手でちょっとずつ入れていくと
自然と焦げた不発豆が残ってくるので
これは除いておきましょう。
意外とカロリー高め
作ってみて思ったのが、
ポップコーンって
揚げ物と一緒！？
ヒタヒタの油で
豆を揚げている感覚です。
そして、
キャラメルとなると
砂糖たっぷり。
こんなに使うの！？
と思っちゃいます。
油は減らすと、
ポップコーンが弾けません。
でも、参考にしたレシピよりも
砂糖とバターは減らしました。
“きもち”
ローカロリーに。
お菓子づくりをすると、
売られているもののカロリーの高さが
一目瞭然です。
でも、
それはそれで美味しいのが
困っちゃいます…(^^;
おわりに
シンプルな材料で
子供にも安心♡
売っているポップコーンよりも
キャラメルを抑えているから
甘さ控えめ。
でも、つい食べ過ぎてしまって…
結局
カロリー的にはよく分かりません！笑
ぜひ、おやつやパーティに…☆
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
