前回に引き続き…
“嫌いな家事”シリーズ。
今回は…
やっぱり嫌いな
トイレ掃除。
だって、、、
汚いから。
そして、
チェックしないまま放置すると
そりゃまぁもっと嫌な気分になります。
（経験済み…）
トイレは毎日掃除すべき。
それが常識なのかもしれません。
頭ではわかっていても
なかなか身につかなくて、
ついまた放置してしまいます。
しかし、
その長年の悪い癖が
最近やっと改善されつつあります。
といっても、
７割きれいだったらOK!という
超ズボラ性ですので
「トイレ毎日掃除してます！」
とは残念ながら言えません。
でも、
トイレ掃除が以前より
“苦”ではなくなっただけでも
大進歩！
高かったハードルが
グンと下がったきっかけなどを
綴ります。
仕事で気づく
カフェでパートをしており、
仕事でいつもトイレ掃除をします。
苦手なトイレ掃除。。。
それが、仕事でやってみると
意外にも
それほど嫌じゃないんです。
なぜ？？？
他の業務をしている時と違い、
一人もくもくと掃除している時間は
ちょっとリラックスできるから？
かもしれません。
お客さんがいつもきれいに使ってくれている
のが、かなりありがたいです！！
仕事を始めてから
トイレ掃除に対する
苦手意識が激減したのです。
すると、
トイレ掃除のハードルは
一気に低くなりました。
そして、
家のトイレも
気にするようになりました。
家のトイレもこまめに掃除しよう。
職場と同様に、
「使い捨てのビニール手袋」を
トイレに常備することにしました。
今までもビニール手袋は使っていましたが、
トイレに“備えつけ”にするだけで
またまたハードルが下がりました。
掃除するとなると
キッチンまで手袋を取りに行ってたので…
ほんのちょっとした行程を省くだけで
負担は全然違うのです。
右手だけに手袋
ズボラな私は
右手（利き手）にだけ手袋をはめます。
手袋の癖があまりないので、
両手にはめることすら
面倒に感じます。
左手にスプレーを持って、
右手で拭く。
トイレに触れるのは右手だけだから
手袋は右手だけでええやろ…と。
当然、手袋の消費量も
半分になりますしね。ケチ！
でも、もちろん衛生的に考えると、
両手にはめるほうが安全安心です^^;
二ヵ所のトイレ
我が家には一階と二階
それぞれにトイレがあります。
二階は使用頻度が少ないので
また掃除が疎かになっちゃいます。
そして、一階にある掃除用具を
二階へ持ち運んで掃除していました。
掃除用具は１セットで十分だと…
でも、その手間が面倒なのも
掃除が億劫になる最大の理由。
だから、この際、
二階にも全セットを用意しました。
収納棚が無いので、
無印の棚を取り付けました。
置いているのは、
・スプレー類(アルコール、セスキ水、クエン酸水)
・スタンピー
・使い捨て手袋
・クリーナーシート
目隠しせず丸見え！
でも、
全く気になりません。
すぐに手に取れるので
ハードルを下げてくれる
一つのポイントかもしれません。
ちなみに、
ブラシの代わりには
これを使っています。
掃除用具が二倍になって
物は増えました。
でも、
何を優先すべきか…
ズボラで面倒くさがり屋を
前提として考えるべきでした。
二ヵ所のトイレを
きれいな状態で維持していくには
それぞれに掃除用具が必要だと
築７年にして
はじめて気づきました(^^;
おわりに
トイレは汚ない。というイメージ…
でもそれは、
掃除を怠っているから。
でも、きれいだったら
マイナスイメージは無いはず。
家族、そして自分も毎日使うから
こまめに掃除をしておくと
まず自分が気持ちいいです。
苦手意識が軽減されたうえに、
少しの手間を省くだけで
ピピッと自分の掃除スイッチが
入りやすくなりました。
他の嫌な家事も
何がハードルを高くしているか
考えてみようと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
